2022年07月14日
今日は美術の授業で「スノードーム」をつくりました。
よくお土産屋さんで見かけるアイテムです。
冬になるとクリスマス向けやインテリアで注目されますが、最近では、季節問わず楽しめるものも増えてきて、記念日や誕生日などに贈る人も多くなっています。
自宅から参加の生徒さんとZoomで繋いで、ホワイトボードに書いてある手順を確認しながら進めていきました。
【手順】
(1)スポンジを切った物にモチーフ(貝殻やシーグラス、マスコット)をつけて、容器のフタにスポンジを接着する
(2)水を入れる(モチーフの量に合わせて溢れないように調節する)
(3)好みで容器にラメなどを入れる
(4)蓋を閉めてひっくり返せば完成
中に入れたい物を持参した生徒もいました。
職員に質問することが少ない子も職員とコミュニケーションを取りながら、オリジナリティを発揮して作ることができました。
暑い毎日ですが、心なしか涼しい気分になりました。
2022年07月13日
今日は、マイプロの調べ学習です。
電車で大須の「ポポンデッタ」という鉄道模型屋さんに行きました。
西尾駅から名鉄→名古屋市営地下鉄に乗り換え移動します。
店員さんに電車好きの気持ちが伝わったのか、レンタル車両を走らせる時間を長くしてもらったり、手作りの電車カードをいただきました。
先頭車両に乗るこだわりが強かったのですが、帰りは最後尾の車両に乗ることが出来ました。
2022年07月12日
今日の体育は、ソフトバレーを行いました。
不登校傾向で来れていなかった生徒も参加できて、楽しい雰囲気で授業を終えることが出来ました。
試合では前向きな声が多く、ミスをしても励ましあうことが出来ました。
良い汗をかきました!
ソフトバレーは、バレーボールから派生した球技です。
福井県小浜市で考え出されました。
ネットごしにゴム製の柔らかいボールを打ち合い、決められた点を早く得点することを競います。
1986年に日本バレーボール協会がソフトバレーボールの全国的な展開を決定し、生涯スポーツとして普及活動をしています。
2022年07月07日
今日の美術の授業では、真鍮(しんちゅう)のバッジを作りました。
真鍮(しんちゅう)とは銅と亜鉛の合金で、特に亜鉛が20%以上のものをいいます。
五円硬貨の素材としても使われており、仏具や多くの金管楽器などにも多用されています。
【工程】
・事前課題として、一筆書きができる形やマークを4cm×4cmの中で考える。
・自分で考えた一筆書きのイラストを真鍮(しんちゅう)板に貼り一筆書きの線に沿って糸鋸(いとのこ)を使って切り進める。
・切り終わったら、切断面や角をヤスリを使って"バリ"を取る。
・出来上がった形に刻印を入れたり、ハンマーを使って模様を施したりする。
・裏面に安全ピンを接着して完成。
【ねらい】
今回の授業のねらいは、糸鋸(いとのこ)という工具を使って切断作業を行いますが、刃物ゆえに気をつけて作業を行うことや、道具の扱い方の理解(持ち方や刃が細く折れやすいため、力の加減など)を考えて作業を行うことです。
真剣に取り組み、オリジナルのバッジが出来上がりました。
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©MANABU KOUTOU GAKUIN